ボルシアMG(ドイツ)内定の福田師王選手40メートルドリブル弾!

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第101回全国高校サッカー選手権
神村学園(鹿児島)VS 山梨学院(山梨)

2022年12月31日、等々力陸上競技場(川崎)で第101回全国高校サッカー選手権、神村学園(鹿児島)VS山梨学院(山梨)の試合が行われました。

私、カワサキマニアは神村学園のエースでボルシアMG(ドイツ)内定・U-19日本代表候補の福田師王選手を見るために、実際に現場に行って試合を見てきましたのでリポートまとめました!

神村学園にはボルシアMG(ドイツ)内定・U-19日本代表候補の福田師王選手の他にもセレッソ大阪に内定が決まっている大迫塁選手など世代を代表する選手が揃っているため、優勢かと思っていましたが、山梨学院も本当に強かった。

特に序盤は山梨学院のペースで試合が進んでいました。
前半4分に左サイドから野田駿人選手がドリブルで切り込み中央へクロスボールを入れると、走り込んだ五十嵐真翔選手が頭で合わせゴールを決めました。

頭で合わせた五十嵐真翔選手もすごかったですが、野田駿人選手のクロスのボールはとんでもなく優しく丁寧なもので驚きました。

その後も神村学園は大迫塁選手を中心にパスでチャンスを作りますが決定機を作れず、福田師王選手もなかなかいいところでボールをもらえない展開が続きました。

神村学園は前半途中で早々とカードを切ります。背番号10番のスーパールーキー1年生のMF名和田我空(1年)を投入されます。正直このタイミングで???と思いましたがあきらかにここから流れが変わりました。

徐々に神村学園が攻め込む時間が増えていき、大迫塁選手がフリーでボールを持つシーンも増加。すると、前半36分。大迫塁選手がドリブルでペナルティエリア内に侵入し、福田師王選手に折り返します。

決定的なチャンスで「打てっ!!」と思いましたがDFが二人ついていたため、福田師王選手がシュートを打ちあぐねてボールを弾かれます。しかし、そのこぼれたセカンドボールを笠置潤選手が豪快に蹴り込んで神村学園が同点に追い付きます。

さらにその2分後の前半38分。ハーフウェイラインを少し超えたあたりで福田師王選手がボールを受ける。相手DFを押さえ込みながら巧みにターン。前を向くと、そこから一気にゴール前まで駆け上がって独走。最後はGKとの1対1から冷静にゴールを決めて逆転に成功。

フィジカルの強さ、抜け出しのうまさ、独走できるスピードなど福田師王選手の素晴らしさを集約した圧巻のゴールでした。

そのまま、前半は2-1のまま終了しました。

後半も引き続き、神村学園が攻め込みます。3点目も入りそうだなと思っていましたが、山梨学院の必至のディフェンスでなんとか守ります。

すると、山梨学院にチャンスが訪れます。後半27分にDF中島大誠選手がペナルティエリア内で相手を倒してしまいPKを獲得。このPKをMF宮岡拓海選手が本当に冷静に決めて同点に。

ここからどうなると思っていると両チームとも足をつる選手が続出。それほどこの試合の壮絶さが伺えます。特に神村学園はこの試合のキーマンの1人といってもいい大迫塁選手が足の痙攣で交代となってしまいます。

終始チャンスを作っていた大迫塁選手の交代で神村学園にとっては厳しい展開と思っていましたが、後半39分に左サイドからの名和田選手のクロスを西丸道人選手が頭で決め、土壇場で神村学園が勝ち越しに成功!

山梨学院もそこから怒涛の猛攻、本当にゴールまであと一歩というシーンもありましたが、神村学園が最後までゴールを守り抜き、3対2で勝利しました。

試合の内容も最高でしたが、終盤に山梨学院の選手が足をつっている際に神村学園の選手が助けるシーンや敗戦後の選手に声をかけているシーンなど、人としてリスペクトできるシーンも多く見られました。

敗北したとはいえ、山梨学院の野田駿人選手や宮岡拓海選手のドリブルは素晴らしかったですし、GKの廣瀬選手はピンチを何度も救っていました。また、廣瀬選手はゴールにはつながりませんでしたがフィードの精度が素晴らしかった!前線の選手の足元にピンポイントでボールが何度も通っていました。

そんな山梨学院に勝利した神村学園ももちろん強かった!!

注目の福田師王選手は2点目の圧巻のゴールはもちろんですが、その他にもポストプレイからボールの落とし、トラップの技術など要所要所でポテンシャルの片鱗を見せてくれました。

しかしながら、今日の試合を見る限りでは個で展開を打開するほどの圧倒的なプレーは見られず、良いパサーがいて活きるタイプのプレーヤーに見えました。また、前半36分のシーン。最終的にこぼれ球に反応した笠置潤選手がゴールを決めましたが、正直いえばその前の段階で福田師王選手が決めてほしかったです。2人DFがついていたとしても、関係なくゴールを決める、そうゆうシーンが見たかった。

この試合が福田師王選手にとって、どの程度の出来だったのか。それを次以降の試合で見ていきたいです。あわよくば、もっとエゴを出してここで打つのかというところでシュートを決めるシーンを見られたら最高ですね。

次の神村学園の試合は2023年1月2日12時5分にキックオフ。会場は今度も等々力競技場なのでカワサキマニアも見にいきたいと思っています。

対戦相手の日大藤沢(神奈川)には、来季J2清水内定している198センチFW森重陽介選手がいますので超高校級FWの2人の対決も見ものです。

興味を持った人はぜひ明日、等々力陸上競技場へ!

会場 等々力陸上競技場
住所 〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-1
アクセス 武蔵小杉駅から徒歩20分
新丸子駅から徒歩17分
備考 川崎フロンターレのホームスタジアム
電話番号
044-722-0303
アクセス方法 こちらをクリック

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